こんにちは~。スピリチュアル統合カウンセラーのyukoです。
生きていれば必ずといっていいほど「あのとき〇〇しなければ・・」など、後になって後悔してしまうことってありますよね。
たまに思い出すくらいの“後悔”ならいいけれど、“後悔”が頭の中からずっと消えずに苦しくなるほどならいちど考え直してみるといいでしょう。
人が後悔する理由
人は、「未完」だと思っていることに後悔してしまう傾向があるようです。
仕事が中途半端だった・・映画が途中で終わった・・好きな人に好きだと伝えられなかった・・
など、中途半端に終わってしまったことが「後悔」に繋がるのだそう。
自分が“失敗”だと思っていることもそうなのかもしれません。
あのときこうしておけばよかった・・もっとこうしておけばよかった・・
後悔する人の心が軽くなる方法
後悔先に立たず(こうかいさきにたたず)ということわざがありますが、終わってしまったことを後で悔やんでもほんとうに仕方がありません。
あのときは、あのときで、自分なりに一生懸命かんがえた結果で、ほんとうは「未完」ではないのですね。
その時の自分には充分すぎるくらいの行動だったはずです。
後悔が止まらない人へのスピリチュアルな考え方
スピリチュアルな考え方として、私たちが生まれてきた理由には、「体験する」ことで意味があるといいます。
失敗も、後悔も、どんなにしてもいい、それが生きていることの「証」であり、生きていることの「体験」であると言えます。
さいごに
すこし、前向きに考えられましたか?
ずっとずっと後悔しているよりは、一瞬一瞬を「体験」していくことで生き甲斐がうまれそうです。
スピリチュアルで、私が心から楽になれた体験のブログを書いています。