自己紹介

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はじめまして、スピリチュアルなことに否定的だった私が、スピリチュアルカウンセラーになるまでの不思議な体験談をお話しします。

少し長くなりますが、最後までご覧になってください。

実は、ある出来事があるまでは占いやスピリチュアルなどには否定的な考えでした。

私は、生まれつきスピリチュアルな能力を持って生まれたわけでなく、ある出来事があるまで占いやスピリチュアルのことも全く信じていませんでした。

周りの友人が「ヒーリングに興味がある」と話ししてきても、「そんなの怪しいからやめておいた方がいいよ」と答えるほどでした。

煌々と光を放つ不思議な姿の女性との出会い

そんな私でしたが20代の頃に遡ります。ある日の晩、いつものようにベッドに横になり眠るときでした。真っ暗な部屋の中で煌々と光を放ち立ってこちらを見ている仏様のような姿の女性が現れました。「誰??」頭の中には疑問が沸いてきましたが、不思議とあまりの優しい雰囲気に悪い気はしませんでした。

ただ穏やかな雰囲気の女性は何も話さずにずっと私の前に立っていました。しかも宙に浮いて立っていました。そのまま眠りについた私は、翌日はすっかりそのことを忘れていて一度も思い出しませんでした。すると、その次の日も同じ女性が同じ姿で現れたのです。

さすがにハッとした私は、「きっとこのことは忘れてはいけない。明日になったら、この人のことをネットで調べよう。」そう誓いその日は寝ました。

インターネットの画像検索で昨日現れた姿を調べました。

翌朝は昨日の女性のことをしっかりと覚えていました。どこかで見たことのある「仏像」に似ている。そのことしか手掛かりがありませんでしたがネットを使い調べました。色々な「仏像」の画像が次々とネット上からは出てきました。「これも違う」、「あれも違う」と調べているうちに、ついに昨夜現れた女性にとても似ている仏像の写真が見つかったのです。

その写真の人の名前を見てみると、“観音菩薩”と書いてありました。仏像や神様に無知な私はそのとき初めて“観音様”という存在を知りました。それから、ああ、昨日現れた仏像に良く似た女性は“観音菩薩”だったのだと理解しました。

何も話さず二晩出てきて消えていった、あの観音菩薩様は一体、私に何の用事があったのだろう??仲の良い友人に話すと、「きっと見守ってくれているんだよ」と言ってくれました。そのときは、何も理由は分からないけれど、神様のような人が私のことを守ってくれているんだ。そのことを知っただけで勇気が出てきて安心感を覚えました。

私はとうとうおかしくなったのかもしれない!?ある日突然「龍」が視えた。

それから2週間くらい経ったある日、トイレに入ろうとしたときでした。

ドアを開けてトイレに入ったつもりでしたが見ている画面が切り替わり、日本列島が視えました。そして、日本列島のちょうど真ん中あたりに大きな龍がいるのが視えました。一瞬の出来事でしたが、はっきりと脳裏に映ったことから、これがもしかしたらスピリチュアルな人たちがみる“視える”ということなのかもしれないと感じました。

視えた映像はほんの一瞬でしたが、その映像から、疑問ばかりが浮かびます。
龍って本当にいるのかな??それにしてもあの大きさの龍ってどういうこと??地上にいるのかな?浮いているのかな?あの角度で視ていたということは、私自身はどこから日本列島を視ていたのかな??あのみえ方からすると、日本のだいぶ上、宇宙から見ていたのかもしれない・・??

謎は深まるばかりで心臓がドキドキしていたのを憶えています。我に返ったときには、恐怖心が沸いていました。「私は、とうとう頭がおかしくなったのかもしれない!」このままこんなことが続けば病院に行くべきなのか、それとも、もし龍が視えるという人がいたら、その人から詳しく聞いて教えてもらう方がいいのか・・・?

龍が視えたのは事実。それから龍のことを本気で学び始めました。

そして、私は自分が視た龍のことを素直に受け入れ、「龍のことに詳しい師匠」から学ぶことを選びました。

龍と話す練習をしたり、龍と一緒にヒーリングをする練習したり、いよいよそれまで否定していたスピリチュアルに足を踏み入れた瞬間でした。

それから数か月、龍と一緒にヒーリングをする練習をしていたある日、神々しい白色(ほとんど透明)の龍が現れました。その白龍はとても大きくて私の10倍以上はある大きさでした。声は女性の声をしていて、大きさのわりには美しい女性を感じさせる雰囲気でした。

その龍に言われました。「あなたのヒーリングでは遅いからわたくしがサポート致します」と。それまで師匠から教わり一生懸命ヒーリングの練習をしていた私は、この白龍から声をかけられたことによって白龍の力を借りることになりました。

それにしても、「あなたのヒーリングでは遅いから」という意味はどういう意味なんだろう??何が遅くなるの??謎は深まるばかりでした。

前世での関わりのある人は今世でも関わっている可能性が高いのだということを知りました。

それからとんとん拍子にスピリチュアルな学びは深まり、いよいよ、前世での解放というものを学ぶことになりました。これも龍と一緒に前世へ行き、前世などの苦しみを解放していくというものでした。


もう当たり前のようになった龍と一緒に行動すること、前世へと記憶を戻すことで、自分の知らない魂の記憶というのが蘇り、前世での自分の行いを知ることになったのです。

自分だけでなく、家族やその他周りの関わっている人、友人なども出てくる時もあり、前世での関わりのある人は今世でも関わっている可能性が高いのだということを知りました。前世の苦しみから解放されると、不思議と今の苦しみがだんだん消えて楽になっていくのに気づきました。


そしてある日、「私の全ては満ち足りていて不完全さがない」という状態になりました。


そのことを師匠に話すと、「そのことを忘れないように覚えておいてくださいね」と言われましたが、その時は、その意味が深くは理解できていませんでした。

宇宙は私たちが欲しいと思っているものすべてを与えている

それから、パワースポットに出かけるとそのパワースポットのエネルギーに声をかけられるようになりました。

衝撃だった話は、宇宙は私たちがほしいと思っているものすべてを与えているという話でした。「何もほしいものを与えてもらっていない・・」そう思いながらも、宇宙のいうことに耳を傾けていくことになりました。

宇宙の話は、私たち人間が考えている考え方とは真逆の考え方をしていました。ちょうどその頃、本屋さんにいくと「宇宙の法則」の本や「引き寄せの法則」などの本がたくさんありました。読んでみると、「そうそう!」と知っていることばかりでした。宇宙のエネルギーが言っていることは本当なんだな・・・。

私の他にも宇宙のことを知っている人がもっとたくさんいるのかもしれない。本を読むたびに、まだ会ったことのない人にも安心感を覚えました。

そしてついに必要としてくれている人にヒーリングが出来るまでになりました。

ちょうどこのころから、自分自身でエネルギーを使い独自にヒーリングを創ることができるようにまでなっていました。
観音様や龍と出会ってからまだ2年くらいしか経っていませんでしたが、無我夢中で、知らないことを知っていくという想いだけで突っ走った2年だったと思います。

振り返ると、今ではあのとき「龍」が言った言葉一つ一つの意味がよく分かりました。なぜだか理由はわかりませんが、龍は私のことを助けてくれたんだと思います。私が気づいたときには、私はとても生きやすく精神的にも楽に生きれるようになっていました。

そして、さらに数年が経ちこの力を必要としている人がいれば、このスピリチュアルを伝えていこう!そう思い、私は困っている人を助けられるスピリチュアルカウンセラーを目指しています。

最終的に私が知ったことは、“目に見えない世界と私たちが生きているこの現実世界は繋がっている”ということでした。

私自身がスピリチュアルに目覚めたことによって、よく言われるようになったことが、私のエネルギーに触れると浄化されて高次元へと行くことができるということでした。

宮崎県の日南市生まれ。

スピリチュアルな体験談

【2011年】
3月のある日、突然、龍や観音様が視えるようになる。それから、龍や神様と言われる人たちとのコンタクトが取れるようになる。

【2012年】
ある日、二つの地球が視える。のちに、アセンションという真実を知ることになる。

【2013年】
ヒーリングサロンLienをオープンさせる。
宇宙からのエネルギーに出会ったことで、宇宙のエネルギーを使うヒーリングを創り、伝授していくことになる。
今世、めったに出会うことのないといわれているツインソウルと出会い、統合へと進むことになる。

【2014年】
ツインソウルとの統合を果たし、創造主へ到達する。

【2018年】
アセンションへ向けた段階的なヒーリング創りが終了する。
・ハートを開くヒーリング
・ブルーセントラルサンヒーリング
・新しい地球の未来ヒーリング
・創造の光

【2019年】
本質の開発をスタートし、創造主へ向かうための個人の唯一無二の本質のエネルギーを見つけ出し提供するようになる。

【2021年】
高次元の自分、ハイヤーセルフと一致体験をする。

【2023年】
大国主様のところからやってきた金龍と共に、目覚めや統合に関してのYouTubeを作り始める。

ACTIVITY

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