こんにちは。スピリチュアルカウンセラーのｙｕｋｏです。
自分が本当に困ったときに周りに助けてくれる人がいるって安心できますよね。
でもスピリチュアル的に、こういう人には困っていてもついていかない方がいいよ～って人もいるので今日はその理由についても書いてみますね。
困ったときに助けてもらわない方がいい人
自分が困ったときは本当に「藁にも縋る思い」だといいます。
そんな時って、優しい声をかけてくれる人についついついていきたくなるのが人間です。
ところが、スピリチュアル的には結果として逆に失敗だったということもあるんです。
どんな人かというと、「答えだけをくれる人」ですね。「答え」にも色々あります。
例えば自分がお金に困っていたら「お金だけくれる人」とか、自分がとても寂しいと感じていたら「寂しさだけを埋めてくれる人」そのような人です。
ではなぜ、そのような人が結果として失敗になるのかスピリチュアル的にみていきましょう。
足を引っかけるだけのキツネ霊さん
ちょっとスピリチュアルな話になるんですが、そういう人には「キツネ霊」が憑いている人が多いです。キツネ霊に引っかかっているクライアントさんを私もみてきていますが、なかなか、抜け出せません。。そのくらい、甘い言葉で人をひっかけています。
その人もキツネ霊さんに取り付かれているとは思ってもいないとは思うのですが、実はそのようなことがスピリチュアルではあるんですね。
キツネ霊が憑いているので甘い言葉だけかけて、その言葉に乗ってしまった人にキツネ霊が入り込んできます。
これがキツネ霊さんの狙いなんですが、詐欺のプロといえるほど、うまいんですよ。
ですのでぜひ、このような、甘い言葉をかける人には注意してみてください。
助けてもらったとその時は思っていても、あとあと厄介なことになってます。
じゃあどんな人に助けてもらえばいいの？
本当に高次のスピリットがついて存在している人は、困ったときでもある程度は助けますが、度が過ぎると「手を放します」。そこが一番のポイントではないでしょうか。。
高次のスピリットと共に存在している人は、「見守ること」というのができるんですね。
一瞬「見捨てられた！」と思うかもしれませんが、あとあと何年か何十年経ってから気づくことができると思います。
本当に助けてくれていた人はあの人だったんだ・・・ってですね。
このような体験は、私は霊視をしながらスピリチュアルをとおして学ぶことができました。
まとめ
いかがでしたか？
このような時に、霊視ができると随分と生きやすいのですが、能力を今すぐ身につけるのは難しいですので参考にしていただけたらな～と思います。
また、スピリチュアルなお話に興味がある。という方は、お話会でも色々話しますよ～。
今日もこのブログをお読みいただきありがとうございます。
