こんにちは~。スピリチュアル統合のための養成講座を行ってますyukoです。
「今すぐ死にたい」こう思ってしまうことってないですか?生きていると辛い事が合ったり、辛いことがなくても突然「死にたい」願望が出てくる事ってあると思うんです。
きっと心のどこかでは「そうは思いたくない」自分がいるけど、死にたいと思ってしまったときの原因と対処法を今日はみていきたいと思います。
私のスピリチュアルカウンセリングで得た知識から、ご紹介いたしますね。
死にたいと思っている時のスピリチュアルな原因
「死にたい」と思っている時のスピリチュアルな原因は、「自分のことがよく分からなくなっている」ときに起きるんです。スピリチュアル的にいうと“魂ここにあらず”な状態の時なんですね。
魂ここにあらずの状態では、本当に自分の魂が抜けていることがあるんです。(霊視で分かります)
では、どういったときに、心ここにあらず、魂が抜けている状態になるのでしょうか。
魂が抜ける状態になる原因と理由について
魂が抜ける原因と理由ですが、「自分の意思で自分らしく生きていない。」からなんですね。
けっこう、自分の意思で生きている!と自信がある人もいると思います。でも、自分の意思と本心が違うことがよくあるんです。潜在意識ともいうんですけどね。
「ほんとうはこうしたいのに」という本心(潜在意識ともいう)は、心の奥深くに潜んでいる本当の自分の想いです。その本当の想いに気づかずに、うわべだけの想いに惑わされるとだんだんと自分の中での違和感が出てきて、その違和感に耐えられなくなったときに「死にたい」という思いが出てきてしまいます。
自分の意思が分からなくなる理由について
ではなぜ、自分の意思が分からなくなるのでしょうか。
スピリチュアル的には、自分の気づかないところで、周りの人やテレビ、SNSの影響を受けすぎているというのが理由にあげられます。
特に批判的な意見には要注意ですね。自分の意思が分からなくなりやすいです。
「死にたい」と思う前に原因を対処するために
「死にたい」と思ってしまうのは、ほんとうに最終手段です。自分の心が悲鳴をあげていることにまず気づきましょう。
死にたくなってしまう前に、自分の本心(潜在意識)に気づくためには、周りの否定的な言動などに注意をはらってみてください。否定的な言葉は、そこにエネルギーが含まれていて、「自分はこんなにダメなんだ」という暗示にかけられてしまいます。
その暗示にかかったことで、本心が見失われてしまい、そしてなぜだか「死にたい」と思い始めます。
否定的な言葉に対して「確かにそうだな。」と思えたとしても、否定的な言葉はそういったエネルギーを含みますので鵜呑みにせず細心の注意を払って気を付けてみてください。
早めに気づいて、気持ちを切り替えることによって「死にたい」と思うことがなくなっていきますよ。