こんにちは。心理学が好きなライターのかずよです。
あなたは優柔不断な自分に悩んでいませんか?
この記事を書いている私も、重要なことなどを決めなければならないときなど、とても迷ってしまいます。失敗するのが怖いことなど、なおさら悩んでしまいますよね。
そこで、優柔不断が克服できる方法を調べてみました!
分かった方法のなかから「これはいい!」と感じた3つの方法をご紹介します。
①自分なりのルールを決める
何かを決めなければならないときに備えて、自分だけのルールを決めておくのがおすすめです。
例えば、
- ランチは1分で選ぶ
- 購入を迷ったら「買う」(「買わない」でもOK)
- お誘いはとりあえずのってみる
仕事選びや引っ越しなど重要なことを決めるときにも、際限なく悩んでしまいそうだったらルールを作っておきます。「1週間は悩んでOK」「〇日までに決める」などがいいでしょう。
②「迷う=どちらでもOK!」と心得る
たとえば、カフェで頼むメニューを迷っているとします。
いくつかの候補の中から大抵1つを選ぶわけですが、決められない…そのようなときは「どれを選んでも正解!」と思うようにするのがおすすめです。
「どれもおいしそう」ということは「どれもすごく魅力的、というわけではない」ということでもありますよね。
際立って美味しそうに感じるメニューがあったら、それを選んでしまうはずです。
迷っている時点で、すべての選択肢も魅力は同じくらい。
だったら、目をつぶってエイ!と指さしたものを選んでも正解です。
とりあえず1度「仮決め」してみる
とりあえず1度どれかを選んでみて、そのときの自分の心の動きに注目してみるのもいいでしょう。
重要な決定ほど自分の本音を大事にしたいですよね。
例えば、転職するかどうか迷っているとします。
そのとき、仮に「転職して○○社に入社する」と決めてみましょう。
あなたの心はどう動いたでしょうか?
「あ~すっきりした!」「なんだかワクワクする!」というようなポジティブな反応があったでしょうか。
それとも「なんか不安が増した…」のようなネガティブな気持ちになりましたか?
その心の反応がすべての答えです!
心が明るくなるような選択をしましょう。その決断は間違っていないはずです。
優柔不断を改善して「決断力のある」あなたになれる
優柔不断を克服する方法を3つご紹介してきました。
- 自分なりのルールを決める
- 「迷う=どちらでもOK!」と心得る
- とりあえず1度「仮決め」してみる
ご紹介した3つの方法を上手に使って、一緒に優柔不断を克服していきましょう!
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→スピリチュアルでいう「統合」すると何がいいの?