こんにちは。心理学が好きなライターのかずよです。
「私って、人に振り回されがちだな…」と感じたことはありませんか?
相手の考えが変わるたびに振り回されて、疲れを感じたり、自分に自信をなくしてしまったりしたこともあるかもしれません。
実は、人に振り回されがちな人って「ある能力」がとっても高い人なんです。
だからこそ、人付き合いに疲れたらやってみてほしいことが1つあります。
ここでは、あなたに眠るその能力とやってみてほしいことをお話しします。
人に振り回されがちな人は「察する能力」が高い!

察する能力が高くて優しい人は人に振り回されやすいです。
相手が「こうしてほしい」と思っていることに気がついたら、ついついやってあげちゃうからですね。
気が利くんです。
もちろん、察する能力が高いって素晴らしいことです!
うまく使えば強い武器になります。
けれども、むやみやたらと察したことを行動に移してしまうと、相手があなたに甘えるようになってしまいます。
「この人は何でもやってくれる人だ」と認識しちゃうんですね。
察する能力が高いからこそしてほしいこと

それは…「鈍感」を演じることです。
わざと鈍感なふりをして、相手に言葉で頼まれたことしかしないようにしてみてください。
優しいあなたは「え!そんなの意地悪じゃん!」と思ったかもしれません。
けれども、周りをよく見てみてください。
鈍感な人って結構いませんか?
そしてそういう人ほどうまく周囲に溶け込んでいたりします。
「こうしてほしいんだろうな」と察しても、言われるまではやってあげない。
言われていないことをこちらで憶測して、あれこれ考えるのをやめてみる。
最初は難しいかもしれません。
特に「考えるのを止める」なんて至難の業ですよね。
でも、あなたを振り回してくる相手も多くの場合、大人です。
ちゃんと言葉がつかえます。
言葉で言われたことだけを受け取って行動するようにすると、ぐっと楽になりますよ。
「鈍感力」を磨いていこう

元々察する能力の高いあなたが鈍感力を身につければ鬼に金棒です。
自分のことを「客観的に」考えることを意識するのがコツ。
紙に書きだすのもいいかもしれません。
鈍感力、磨いていきましょう!
魂の視点から人間関係を視ていくと、関係性がわかり、気分がスッキリとします!
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