こんにちは(#^^#)スピリチュアルカウンセラーのyukoです。
スピリチュアルではよく、「目覚めた」とか「眠っている」という言葉をよく耳にしますが、具体的にどういう意味なのでしょうか?
どういう状態を「目覚めた」というのか、「眠っている」というのか今日は、スピリチュアルな目覚めを実際に体験した私スピリチュアルカウンセラーの体験談を元に書いてみますね~。
「目覚め」と「眠り」の違い
「目覚め」と「眠り」の大きな違いをいうと、ひとことで、「本来の自分の在り方であるかどうか」です。
この「本来の在り方」というのが少し分かりにくいと思うのですが、魂本来の在り方なのかどうかということなんですね。
みなさん、普段は、会社や学校へ行き、当たり前のように日々を過ごしていますよね?
生まれたときからあまりにも当たり前だから、疑いを持ちませんが、この状態を「眠り」と言います。
本当にそれが「当たり前」なのかどうか疑いも持たない。
持たない・・というより、持つはずがないといったら正しいでしょうか。
それ以外に考えられるものってないですものね。
目覚めるとどうなるのか?
ところが、魂から「目覚める」と、このことが「本当に正しいことなのか?」というような疑問を持ちはじめるんです。それは、誰から言われたからとかそういうことでなくて、自分の心からしっくりこなかったり、あるとき突然嘘のように見えたり感じたりするのです。
このことが「目覚め」なんですね。
だから、「目覚めよう」とか思ってみても、目覚められるかどうかは人それぞれなんだと思うのですね。
当たり前を当たり前としない、疑ってみる、自分で考えてみる、そして心で感じてみる力が必要になります。
「目覚め」と「眠り」の違いは、大きく言い表すとこんな感じです(#^^#)
また、「目覚め」や「眠り」について詳しく書いてあるブログもあるので興味のある方はご覧になってくださいね(#^^#)
今日はこのへんで終わりにしたいと思います(#^^#)
今日もこのブログをお読みいただきありがとうございました!