こんにちは~。スピリチュアル統合カウンセラーのyukoです。
26年前、東京の地下鉄でオウム真理教による「地下鉄サリン事件」が起きましたね。宗教って人を救うためにあったのではないの?じゃあ、スピリチュアルとの違いってなに?
気になるところを私スピリチュアルカウンセラーが話したいと思います。
宗教とスピリチュアル
私は、宗教に入ったことがないので宗教についての誤解があるといけませんので今回は、オウム真理教のように人を殺してしまうような宗教を対象に話をしたいと思います。
宗教の頂点に立つ人はやはり「何等かの啓示」を受けている場合も確かにあると思います。スピリチュアルでいう、チャネリングによるメッセージですね。
神と繋がり何等かの啓示やメッセージを受けた、その点に関しては、なにもスピリチュアルと変わらない部分だと思います。
神様が人を殺せというのか?
私も今まで様々な神様と出会ってきましたが、神様たちの存在は自由そのものです。
もちろん私たちに命令などしませんし、「こういう風に行動しろ」というような威圧感のあるメッセージもしません。
これは今まで私がみてきた体験談ですが、まれに低級霊や宇宙の悪い存在と繋がった場合に「悪意」が無意識に働き、人として理性の利かない行動に出てしまったという事例はあります。
低級霊や宇宙の悪い存在の中には、コントロール力を持つものがいます。その存在に引っかかってしまうと、人間側もすっかり騙されてしまって気づいたら、法律的に罰せられるような事件にまで発展していた、ということも大いにあると思われます。
じゃあスピリチュアルってなんなの?
本当のスピリチュアルの世界は、神様がどうとかこれを得たら一生楽に生きれるとかを保証するものではないのですね。
私は、スピリチュアルを通して学んだことは少なくてもスピリチュアルというのは「生き方そのもの」なんだと思っています。どんな風に生きて行くのか?それは私たちが選ぶことができます。
もちろん、神様などの存在はいます。ただ、見守っているだけでコントロールをしません。
スピリチュアルでは、神様だけに拘っておらず、2021年からきている新しい時代に向けての変化に影響を与えているだけだと思っています。
まとめ
宗教も確かにスピリチュアル的ではあると思います。
ただ、コントロール力というのは低級霊の扱うエネルギーなので、人間側がいかに騙されないか?
それは、スピリチュアルを正しく生きて行くために必要不可欠なんだと思います。
このブログを書いているのは、スピリチュアル歴10年のスピリチュアルカウンセラーです。
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