こんにちは~。スピリチュアル統合カウンセラーのyukoです。
明日で、3.11東日本大震災から10年という月日が経ちます。
3.11以降、スピリチュアルな出来事続きだった私は不思議な体験をたくさんさせていただきました。あの、出来事がスピリチュアル的に何か意味があったのかどうかはいまだに解りませんが、意識が変化したということには変わりありません。
2011年3月のスピリチュアルな出来事
忘れもしない、2011年の3月に、私は高次元存在といわれる「龍」や「神様」といわれる人たちとのコンタクトが始まりました。
東日本大震災のショックから、頭がおかしくなったのかと思ったけど、世の中には「龍」や「神様」とコンタクトが取れるという人がいたのですっかりスピリチュアルにはまり込んでしまいました。
東日本大震災とスピリチュアルな体験、その当時神様などの存在を信じていなかった私にとっては、ダブルショックといえる年だったかもしれません。。
「どうして目には見えない世界が存在しているの?」
そんな素朴な疑問から、私のスピリチュアル探究が始まって今に至ります。
スピリチュアル的な現実の捉え方
スピリチュアルな体験が始まる前兆には、現実的に大変だと思えることが起きる、といわれます。
自分では予想もしなかった出来事が突然起きるので、ショックを受けたり辛いと感じることが多いかもしれません。
それは、目に見える現実的なことだけでなく、もっと深い「本当の自分を思い出してね~」ということなんだと私は思っています。
私たちが普段感知していない領域というのが、あるのですね。
大きな視点から現実をとらえることができるようになると、現実に起きた出来事に一喜一憂しなくなります。
10年間スピリチュアルを体験して何が変わったの?
私が10年間スピリチュアルを体験してみて変わったことは、目の前に起きる現実に一喜一憂しなくなったこと、不安や恐怖心がなくなりいつも心の中が安定しているということを得ました。
「こんなに、生きているって素晴らしいことなんだ~」
と、心から思えています。特に、それが現実的になにも変わらないとしてもです。(実際は、変わっています。)
この10年間を思い出すととても不思議な出来事ばかりでした。何も知らずに生まれてきた私たちですが、こんなふうに、地球で生かされているということが貴重な体験でありスリルのある体験を得ることができることなんだと、生きるという楽しさをかみしめて生きることができるようになりました。
私の自己紹介になります。