こんにちは~。スピリチュアルカウンセラーのyukoです。
10月から『第三のビール』値上げというニュースを聞いて、値段が気になったところです!少し調べてみたので一緒に見ていきましょう~。
第三のビールとは?
それ以前に、『第三のビール』ってどのビールのことを言うの?という疑問があると思います。
私も知らなかったので調べてみました!
第三のビールとは、ビールや発泡酒とは別の原料や製法で作られた、ビール風味の発砲アルコール飲料です。メーカー側では「ビール」という商品名を付けていませんが、メディアによって「第三のビール」や「新ジャンル」とも呼ばれているそうです。
第三のビールの気になる値段は?
酒税法改正に伴い、10月1日から「第三のビール」が350ミリリットル当たり約10円増税し、ワインも増税となります。 pic.twitter.com/rPQRntyrRK
— ビックカメラ (@biccameraE) September 30, 2020
2020年10月から施行される税制改正では、第三のビールは350ミリリットルあたり9.8円増税することが判明しているそうです。
また、酒税法改正は2026年10月まで段階的に実施され、2023年10月には発泡酒の定義に含まれることで9.19円増税。2026年10月にはビールの税率に統一されることで7.26円増税される予定だそうです。
第三のビール以外は値下げしていく・・?
10月からこう変わる
— たけぞう (@noatake1127) September 28, 2020
タバコ税 値上げ
酒税改正 第三のビール、ワイン値上げ。ビール、清酒値下げなど。 pic.twitter.com/Ae1zjT9e6E
第三のビールではない通常のビールは減税となるそうです。
2020年10月には350ミリリットルあたり7円、2023年10月には6.65円減税。2026年10月には発泡酒と統一され、最終的に税額は54.25円に統一されます。
ということは、今までバラバラだったビール系飲料の税率を、2026年10月までに段階的に統一していく、ということになります。
まとめ
あと6年で、ビールの値段が統一されるということになったみたいですね。今まで金額でもしかしたらビールの好みを変えていた人もいるかもしれません。そんな方にはお得な情報だったかもしれませんね。