こんにちは~。スピリチュアルカウンセラーyukoです。
火星の地下に海水の湖を発見!というニュースを発見しました!
宇宙の事が大好きなので、『火星』と聞いただけでワクワクしはじめる私です(笑)
火星と言えば、『水』が存在していたかもしれないということで、もしかすると地球のように生命体が存在できるかもしれないという話がありましたね。湖があったというのは、また、どういうことでしょうか?気になったので調べてみました。
南極大陸の氷の下にあるボストーク湖のよう?
南極大陸の氷の下にあるボストーク湖など、地球の寒冷な地域には氷底湖がありますが、同様の湖が火星の地下に複数存在している可能性があるとの論文が発表されました。この発見により、火星で生命やその痕跡が見つかる可能性がさらに高まると期待されています。
なるほど、氷の湖ということですね!
そもそもボストーク湖とは?
ボストーク湖とは、南極点から1700km以上離れたロシアのボストーク基地近く、氷底下4kmに位置する巨大な湖のことだそうです。南極最大の湖として有名です。ボストーク湖は目視で観測することはできません。湖が存在するのは地上から隔絶された、南極大陸の氷底4km地点。
火星に生命体は存在するのか?
火星は地球より温度が低く、南極点の表面温度はマイナス113度にもなります。あまりにも温度が低いと真水が液体のまま存在することはできないことから、科学者の意見では氷底湖はかなり塩分濃度が高いものだと推測されているそうです。生命を育むことが可能ですが、問題となるのはその濃度だそうです。
地球の海の5倍程度の塩分濃度なら生命を維持することができますが、もし海水の20倍程度の濃度になると、もはや生命は存在できないのだそうです。
まとめ
しかし、前世などで私たちは『火星の記憶』というのを持つ人間もいます。
私も以前占ってもらった時は火星に居た時があった、と言われましたが私の記憶には残念ながら残っていません。。いつの日か、実際の映像として火星に生命体が見れる事がとても楽しみですね♪