感情を押し殺すことが脳卒中のリスクを高めるスピリチュアルカウンセラーも安心していられないと思うニュースとは?

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こんにちは~。スピリチュアルカウンセラーのyukoです。

感情を押し殺すことは、心身ともに良くないということは、私も長年の経験上で知りましたが、医学的な面からも身体的にも影響を及ぼす可能性があるというのです。

感情を押し殺すことで、脳卒中のリスクが高まるというニュースを発見したので詳しくみてみることにしました!

感情を押し殺すと脳卒中のリスク高まる?

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ヤフーニュースより、北米更年期学会(NAMS)の年次総会で発表された研究結果によると、人間関係を穏便に済ますために、感情を出さずに我慢してしまう女性は、頸動脈プラークのリスクが高まることが分かったそうだ。これは大問題。なぜなら、血液を脳に運ぶ頸動脈にプラーク(カルシウムや、コレステロール、繊維細胞など)がたまると、血流を悪くしたり、止めてしまうことさえあるからだ。その結果、脳卒中の可能性が高まるとのこと。

研究を主導したピッツバーグ大学心理学部のカレン・ジャクボウスキー博士は、ネガティブな感情を押し込めてしまうと、プラークが蓄積されるリスクが高まる、と話している。

怒りは心臓病のリスクも高まる!?

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感情の中でも『怒り』は、心臓病のリスクも高まるというのです。

怒りの感情表現に着目して実施された調査では、怒りを抑制してネガティブな思考を繰り返すタイプと、問題を自分で解決しようとせずに文句ばかり言うタイプは、より心臓血管の病気を起こしやすいそうだ。

感情を整理して、病を回避しよう

人は必ず感情がありますが、本当にこのような研究結果がでているというのは驚きです。

研究結果が出ているので、日ごろから自分の感情面を見直していき、あまり感情を抑えるようなことがないように生活していくことが大事でしょう。

スピリチュアルな側面では、感情は魂とも直結しています。ここで詳しくお話すると長くなりますので、ご興味のある方はコチラよりスピリチュアルなブログをご覧になってください。

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