
こんにちは~。スピリチュアルカウンセラーのyukoです。
今、日本では芸能界も含めて自殺者が増えているそうですが、そんな時にヨーロッパでは自殺率が低い、というニュースを発見したのでまとめてみました。
なぜ、同じ人間同士でも自殺が起きる確率が違うのか?
気になりませんか?
ヨーロッパではメンタルヘルスケアが進んでいる

ヨーロッパでは、メンタルヘルスケアについても日本より進んでいて、社会では心の病は体の病と同等に扱われることが多いそうです。
精神科やセラピーにかかることも珍しくなく、仕事で悩んだ時や恋人と別れて辛い時など、幅広く利用されているそうです。
日本だと、セラピーや精神科にかかる時は勇気がいるような状況ですよね。。
日本人は働きすぎ

日本人は生真面目だという性格なのかもしれません。
ヨーロッパ人からすると『日本人は働きすぎ』だと思われているそうです。実際前に見たYouTubeでも、ヨーロッパ在住の日本人は『日本は働きすぎ』だと言われていました。
日本もメンタルヘルスケアを日常に

日本でも、メンタルヘルスケアは日常的に、そして精神科やセラピーに通うことは『普通』という認識がつくといいなーと思っています。
そして、会社でも『メンタル休暇』のような休暇がいつでも取れて日本人がゆっくり休む時間というのが普通に取れる国になってほしいなと思いますね。